2009年5月25日
さすが大スター
永遠の大スターと言われる故・石原裕次郎さん(享年52)の二十三回忌法要が、7月5日に東京・国立競技場で開催されることが21日、明らかになった。しかも当日は競技場内に裕次郎さんが眠る横浜市鶴見区の総持寺の本堂を、10日間の突貫工事で再現する。本尊の釈迦如来像も同寺から1日だけ借りるなど、法要としては過去最大級のプロジェクト。この日、会場となる同競技場で会見した石原まき子夫人(75)は、思わず「にぎやかなこととはいえ、ちょっとおバカな…」と苦笑いだった。
裕次郎さんの最後の法要が、何と国立競技場で営まれることになった。しかも、競技場内に本人が眠る総持寺の本堂を再現するという石原プロらしい演出も用意される。
競技場内に建てられる総持寺は、バックスタンドを背に高さ17メートル幅50メートルの大きさで、約200トンの鉄骨を使うなど、舞台設備の枠を越え大手ゼネコンが10日間の突貫工事で作り上げる。
建物だけでなく、中身もホンモノ。当日は、同寺の本尊「釈迦如来像」を1日だけ借り受ける。また読経も、同寺の僧侶160人が駆け付け行う。国立でファンを集めての法要も初めてなら、総持寺から本尊が出るのは初。現場を仕切る小林正彦専務(73)は「大きな映画1本は軽く作れる金額です」と数十億円規模のプロジェクトを示唆。さすがの裕次郎さんも天国でビックリするだろう。
99年十三回忌。総持寺には関係者の予想を上回るファンが参列し、周辺が大混乱した。以来総持寺での法要イベントは開催が難しくなった。そのため迷惑をかけないことを最優先に会場を探し「交通の便がいい大会場」という点を考慮し、国立に決まった。実際に総持寺で法要を行っているようにしたい思いから、この“建立”を決行する。
不可能を可能にしたようなイベント。この日都内で会見し、法要の概要を説明した渡も「ありえないことと私も思ってます」という。まき子夫人に至っては「裕さんはにぎやかなことが好きとはいえ、ちょっとおバカな…」と苦笑いだ。
当日は、300人のコーラス隊が裕次郎メドレーを合唱。セレモニーはシンプルにして、できるだけ多くのファンに献花してもらう形をとる。
裕次郎さんの大きな法要はこれが最後。西部警察などで、さまざまなものを爆破してきた同プロが最後は“建てる”ことで世間を驚かせることになりそうだ。yahooニュース参照
寺建てるなんてすごいなぁ。
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